覇者の塔24階は、敵全員が毒の攻撃をしてきます。
毒攻撃を受けると状態異常となります。回復できていないまま1ターン経ってしまうと、状態異常の毒をくらってしまいますし、それプラス普通に攻撃もしてきます。よって大きいダメージを与えられることになるので、とてもやっかいなクエストです。
対策としては、わくわくの実で毒我慢の実を揃えることや、状態異常回復持ちのモンスターを入れることです。昔は今と比べてキャラが少ないので、きちんと対策をしていないと攻略するのが難しいクエストでした。
ですが今では適正モンスターも増えていますので、毒我慢の実を揃えたり、状態異常回復持ちのモンスターがいなくても、友情コンボやキラー持ちのある2体のモンスターを入れるだけで、簡単にしかも安全に攻略することができるのです。ようするに攻略のやり方が昔と比べて増えたということです。
今回は、24階安定攻略のコツと友情コンボとキラーに特化した必ず入れておきたい2体のモンスターを紹介していきます。
まずは、覇者の塔24階クエスト攻略の立ち回り
覇者の塔24階ギミックは、重力バリアのみです。
なので、AGB持ちを必ず入れましょう。敵は全員毒攻撃をしてきて、状態異常になります。状態異常になると、毒の継続ダメージとして8500ダメージくらいます。全体に毒攻撃を出してくるため避けるのが難しいです。
状態異常なる前に突破することは可能ですが、適正モンスターがある程度揃っていないと難しいです。その場合は、きちんと毒になった時の対策をしておきましょう。
覇者の塔24階で毒状態になった時の対策
①状態異常回復持ちのモンスターを入れる。
状態異常回復持ちのモンスターを入れると、解毒しながら攻撃できるのでダメージを押さえることができます。きちんと仲間に当たって毒の回復をし、ついでにダメージも与えていきましょう。
おすすめモンスターは、アリス(神化)、ハーメルン(獣神化)です。
②毒がまんの実をつける
英雄の神殿で毒がまんの力を厳選しておきましょう。特級で-90%なので特級以上がおすすめです。厳選は根気がいりますが、つけておくと攻略がラクになります。
①と②を事前に対策しておくことが安定攻略に繋がります。
毒攻撃は、状態異常回復や毒がまんの力などの事前対策が大変ですよね。ようは毒さえあたらなければいいのです。さっき毒攻撃は全体にくるので、避けれないと言いました。避けるのではなく、攻撃が来る前に倒してしまうということです。そうすると毒にあたることなく、スムーズに次のステージへ進むことができます。
次はそれができる、ある2体のモンスターを紹介します。
覇者の塔24階攻略に必ず入れておきたい2体のモンスター
ハデス(獣神化)
ハデス(獣神化)です。
ハデスは、闇属性の神族。貫通。
アビリティ:アンチウィンド/サムライキラーM ゲージはAGBです。
このクエストのボスは、源頼朝でサムライ族なので、ハデスの立ち回りはボス特攻です。SSと友情コンボともにキラーがささるのでとても優秀です。
SSは、自身のスピードとパワーがアップ&弱点ヒットで敵がマヒするという内容です。自分の火力も上がるし、ボスをマヒ状態にすることで被ダメ軽減にもなります。ラストステージで使うのがおすすめです。
友情はホーミング系なので、道中のサソリを簡単に倒すことができます。
妲己(獣神化)
妲己(獣神化)です。
妲己は、闇属性の魔人族。貫通。
アビリティ:AGB/光属性耐性 ゲージはAWです。
SSは、自身のスピードとパワーがアップ&ふれた敵を毒状態にするという内容です。
友情コンボはランベージレーザーELと全敵氷塊です。
まずこのランベージレーザーが強いです。敵全体にレーザーが当たるので、妲己を入れれば入れるほど安定します。妲己ほどの優秀な強友情持ちがいれば、毒攻撃を受ける前に突破することが可能です。妲己がパーティにいる場合は、必ず妲己に当たるように弾きましょう。
他のモンスターに当たるより、妲己に当たる方がダメージを稼ぐことができます。妲己も簡単にサソリを処理することができます。
ボス特攻のハデスと強友情持ちの妲己、この2体は必ず入れておきたいモンスターです。どちらか1体しか編成できない場合は、妲己をおすすめします。ボス特攻より、敵全体に当たる友情の方が安定します。
モンスト覇者の塔24階攻略おすすめモンスターまとめ
今回は、モンスト覇者の塔24階攻略方と、おすすめの2体のモンスターを紹介しました。
内容をまとめると、
・覇者の塔24階ギミックは、GBのみなので必ず対策しよう。
・毒状態になった時の対策(状態異常回復持ちのモンスターと毒がまん)をしておくことが安定攻略に繋がるということ。
・妲己とハデスがいれば、毒攻撃を受ける前にステージを突破することが可能。
これで覇者の塔24階はサクッと攻略できるでしょう。
健闘を祈ります。
コメント