DFFOO(ディシディアファイナルファンタジーオペラオムニア)ではキャラごとに様々な特性を持っていますが、今回紹介するユフィはまた一風変わった性能を持つキャラとなっています。
ユフィは自分が付与されたデバフを相手に付与することができたり、敵のBRVをそのまま自分のBRVとして加算できるというまさに泥棒のような性能を持つキャラとなっているのです。
少し難しい要素を持っているように思えますが、ユフィはコツをつかめば使っていて楽しいキャラです。
ではどのようにユフィを運用すればいいのでしょうか?
この記事ではユフィの評価、使い方を紹介していきたいと思います。
DFFOO ユフィの評価
クリスタル:赤 | 武器種:投擲(遠距離物理攻撃) |
役割:デバフ押しつけ | 参戦:第3章「影の潜む砂浜1」クリア |
デバフを相手に押し付ける
ユフィは自身が付与されている弱体効果を相手に押し付けることができます。デス、呪いのメロディなどの厄介なデバフも押し付けることができるため、ピンチになることがありません。ただこの能力は敵依存となっているため、デバフが付与されるまでは特性さえも生かせないということになってしまいます。
敵のBRVをそのまま自身のBRVとして
ユフィは敵のBRV値をそのまま自身のBRVとして加算することができます。一撃でBRVをためることができ、強力なHP攻撃が可能となります。ただこちらについても敵依存の能力です。敵がブレイクされているとBRVもありませんし、加算値も低くなってしまいます。まずBRVが削れないという面が少し気になるポイントですね。
レベルキャップ解放による考察
ユフィは現状、最後のレベルキャップ解放キャラとなっています。ユフィが化けるとすれば、アビリティの能力を替えなければなりませんね。パッシブとしては自身でバフを付与することができるので、バフアタックブースト辺りではないでしょうか。サポート性能は現状ないものの、ブーストオールが適用される可能性も十分にあるといえるでしょう。
DFFOO ユフィのアビリティ
いただき(4回) 対象の現在BRV分、自身のBRVに加算した後遠距離物理BRV攻撃。対象の強化効果を自身に1個コピーする。 |
いただきは敵のBRVを自身のBRVとして加算することができ、バフもコピーすることができます。ただBRVを減らすことができるのは遠距離BRV攻撃のみです。エクステンド化で期待できる能力としては、最大BRVを超えて加算とし、追加HP攻撃発動辺りかなと思います。ただ汎用性を上げるためには加算したBRVの半分を削るなどの効果も必要といえるでしょう。
いらないよ~(3回) 対象に自身の弱体効果を全て押し付け。押し付けた弱体効果を1アクション延長。自身に4アクション「これでバッチリ!」付与 |
いらないよ~はデバフを相手に押し付けることができ、固有バフも付与することができます。固有バフは強力ですが、もとの性能を踏まえるとさほどの強さは感じられません。エクステンド化で期待できる能力としてはBRV供給ぐらいでしょうか。他にも1つでもデバフを付与できるようになれば、評価も変わるかもしれませんね。
DFFOO ユフィの相性武器
相性武器:折り鶴【Ⅶ】 |
相性性能:おまけもいただき! 「いただき」使用時自身に1ACTION「最大BRV小アップ」付与 |
専用武器:風斬り【Ⅶ】 |
相性性能:忍者娘の妙技 「いらないよ~」の使用回数+1 「いらないよ~」使用時、以下の効果が発動 ・弱体効果の押し付けを敵全体化し延長期間+4ACTION ・「これでバッチリ!」の効果アップと期間延長 ・自身の最大BRVに依存した量のBRVを自身に加算 ・「これでバッチリ!」付与中、通常「BRV攻撃」が「BRV攻撃+」に変化 |
専用武器を最優先で手に入れよう
相性武器はわずかな効果となっているので、どちらでもいいですが、専用武器は必須です。
デバフを付与できる相手が全体化となるので、一気に敵の弱体化が図れます。そして自身のBRVを加算することもできるので、強力なHP攻撃も可能になります。
ユフィは通常のままでは弱いので、少しでも火力を上昇させることが必要といえるでしょう。
DFFOO ユフィの評価まとめ
今回はかなり癖の強いキャラ、ユフィについて紹介させて頂きました。
この記事で紹介したぐらいのレベルキャップ解放が実装されなければ、ユフィは倉庫番から出ることができないと思います。ユフィは実装当初から使いにくいキャラとして有名ですからね。
場面、状況を選びすぎるのが欠点です。
レベルキャップ解放でもう少し汎用性のある性能になってほしいものですね。
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