DFFOO「ヤン」自己強化できる全体攻撃アタッカー!レベルキャップ解放で期待大!

DFFOO「ヤン」自己強化できる全体攻撃アタッカー!レベルキャップ解放で期待大 ディシディアFFオペラオムニア攻略情報

DFFOOでは雑魚を一掃できる、ACTION数を抑えられるというポイントで全体HP攻撃ができるキャラが評価が高いということがあります。

代表格としてスコールが強力な全体攻撃ができるキャラとして評価が高く、最近ではセッツァーも全体攻撃ができるキャラとして人気がありますね。

ただDFFOOで初めて全体HP攻撃ができるキャラとして参戦したのが、今回初回するヤンです。

ヤンはFF4に登場するキャラとなっており、見た目の通りの格闘家です。

強くなる素質を持っているキャラではあるので、レベルキャップ解放による期待も高いです。

この記事では、レベルキャップ解放のおさらいのためにもヤンの評価を紹介したいと思います。

DFFOO ヤンの評価

クリスタル:黄武器種:格闘(近距離物理攻撃)
役割:アタッカー参戦:第4章「修行僧の籠る区間」クリア

全体HP攻撃の割合が優れている

主に全体HP攻撃ができるキャラの割合はレベルキャップ解放が行われてから、対象にBRV値の100%、その他に50%と改善されるのですが、ヤンの場合はレベルキャップ解放前の状態でも相性武器を持つことでこの割合で全体HP攻撃を行うことができます。BRV値を上げることでさらに強力な攻撃ができるため、レベルキャップ解放による期待も大きいでしょう。

自己強化が優秀

ヤンはアビリティの性能により、最大BRV、攻撃力を上昇させることができる自己強化アタッカーとなっています。固有バフではないので重ねがけはできませんが、通常攻撃、他のアビリティも+状態にすることができます。けりの能力が優れているため、自己強化も優秀と言えますね。

レベルキャップ解放による考察

ヤンはバフを付与することで攻撃性が上昇するバフアタックブーストが付与されるのは確実だと思います。この能力が付与されないかぎりヤンは救われることがないといえるでしょう。攻撃力が上昇することで、全体HP攻撃がスコールを超える周回キャラとなる可能性も秘めています。それだけヤンの期待値は大きいといえるでしょう。

DFFOO ヤンのアビリティ

けり(5回)

近距離物理BRV攻撃+HP攻撃。対象以外にも40%分のHPダメージ。「ためる」使用後3ACTION、BRV威力特大アップ

けりは優秀な全体HP攻撃ができるアビリティとなっています。初期状態でも40%という分配率もいい数字だと思います。単体に対してはあまり強くないので、エクステンド化ではその部分が補われるのだと思います。これ以上の割合の上昇が実装されれば、間違いなくスコールを超える存在となりそうですね。

ためる(3回)

自身に3ACTION「攻撃力小アップ」「最大BRV小アップ」付与

ためるは自己強化を行うことができ、使用後にはけりもけり+へと強化されます。このままでの性能ではあまり強力とは言えませんね。エクステンド化では効果の底上げ、使用回数の増加は見込めます。他の追加能力として発動後に追加HP攻撃が追加されればいいかもしれませんね。

ヤンの相性武器

相性武器:ドラゴンクロー【Ⅳ】

相性性能:鍛えぬかれた足技

「けり」のBRV攻撃の威力がアップし、さらに対象以外に与えるHPダメージもアップ

専用武器:猫の爪【Ⅳ】

相性性能:鍛錬の賜物

「ためる」の使用回数が1回増える。「ためる」使用時自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算。行動負荷もダウン。「攻撃力アップ」「最大BRVアップ」の効果がアップし期間も5ACTIONに延長。使用後通常「BRV攻撃」が5ACTION「蹴撃」(2HIT全体近距離物理BRV攻撃)に変化

ヤンは相性武器、専用武器にも使用価値が十分にあります。

相性武器では対象以外の分配値を50%に上昇させることができるので、全体攻撃アビリティとしてより優れた能力を引きだすことできます。

専用武器では効果が上昇し、BRV加算されることで、次の一撃が強化されます。そして通常攻撃も全体攻撃となり、一気にブレイクを狙うこともできるようになります。

どちらもすぐれた武器と評価できるでしょう。

DFFOO ヤンの評価まとめ

今回はレベルキャップ解放を前にヤンの評価を紹介させて頂きました。

ヤンは全体攻撃の分配率が優れているため、単なる底上げ強化となってもその数字次第ではスコールを超える周回キャラとなる素質を十分に持っているキャラです。

ただこの見た目からしてユーザーの好みはありそうですね。私はヤンが強化されれば躊躇なく使いますが、みんながみんなそうではないでしょうからね。

今後のレベルキャップ解放が楽しみなキャラの一人といえるでしょう。

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