DFFOO(ディシディアファイナルファンタジーオペラオムニア)ではキャラの特性が育成の鍵となっていることがあります。
回復、攻撃に特化したキャラ。その中でも全体攻撃、単体に優れているのか?
それともBRV供給、バフに優れているのかと様々なのですよね。
今回紹介するヴィンセントは耐性を下げることを得意としており、また他のキャラと比べてデバフの効果が大きいというのも評価の基準となっています。
人気キャラでもあるヴィンセントはDFFOOでどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。
この記事ではヴィンセントの評価について紹介したいと思います。
DFFOO ヴィンセントの評価
クリスタル:白 | 武器種:銃(遠距離物理攻撃) |
役割:デバフアタッカー | 参戦:第7章「光の真意」クリアで入手 |
相手の属性耐性を下げて大ダメージ
ヴィンセントはアビリティの使用により、属性の耐性を下げることが可能なキャラとなっており、メインの特性をいえるほどの性能です。
それぞれのアビリティで火属性と雷属性の耐性を下げることができ、通常BRV攻撃にエンチャントで属性が付与されることとなります。
DFFOOでも汎用性の高い雷属性と火属性なので、相性のいいキャラも多いといえるでしょう。
バランスが取れた性能
ヴィンセントはHP攻撃に関しても威力が高いですし、優秀なデバフを付与することもできます。また自身を強化するという性能も持っていますね。
なによりもヴィンセントの付与できるデバフは効果が大きいです。
ヴィンセントはなんでもできてしまうというバランスキャラといえます。
パッシブが残念
ヴィンセントはレベルキャップ解放後のパッシブとしてスタートスピードアップ が使用可能となります。
バトル開始時に素早さを3ACTIONのみ上げるというかなり微妙な性能です。
他の解放キャラだと優秀な能力が付与されていることが多いため、マイナスポイントといえるでしょう。
DFFOO ヴィンセントのアビリティ
射撃ビーストフレア(5回) 火属性遠距離BRV攻撃。対象に4ACTION「初期BRV中ダウン」「火耐性ダウン」付与。自身に4ACTION「エンチャント・火」付与 |
・射撃ビーストフレアは火耐性をダウンさせることができ、ヴィンセント自身の火力アップと、火属性を扱えるキャラの火力アップにつながります。
デバフの効果もかなり大きく、エクステンドを行うことで攻撃対象が全体化となり、デバフを一気に付与、多くのBRVを稼げるようになるといえるでしょう。
射撃ライブスパーク(3回) 雷属性遠距離物理BRV攻撃。対象に1ACTION「攻撃力中ダウン」4ACTION「雷耐性ダウン」付与。自身に4ACTION「最大BRV小アップ」「エンチャント・雷」付与 |
・射撃ライブスパークは雷耐性をダウンさせ、敵の攻撃力を大幅にダウンさせることが出来ます。
バフで最大BRVを上昇させることもできますね。
エクステンド化では追加でHP攻撃が発動するようになり、アタッカーとしても活躍できるようになるでしょう。
DFFOO ヴィンセントの相性武器
相性武器:ランダル【Ⅶ】 |
相性性能:魔獣宿りし力 「射撃ビーストフレア」の威力アップ。「初期BRVダウン」の効果がアップし期間も6ACTIONに延長 |
専用武器:ダークシャウト【Ⅶ】 |
相性性能:解き放つ雷 「射撃ライブスパーク」の威力がアップし行動負荷もダウン。「攻撃力ダウン」の効果がアップし期間も2ACTIONに延長。「最大BRVアップ」の効果がアップとし期間も8ACTIONに延長。「エンチャント・雷」の期間も8ACTIONに延長。「エンチャント・雷」付与中、通常「BRV攻撃」が「BRV攻撃+」に変化し自身の行動負荷もダウン |
デバフの性能を大きく上昇させることができる
ヴィンセントの相性武器、専用武器はどちらもデバフの効果を上昇させることができます。
特に専用武器による攻撃力ダウンでは敵からのダメージを大幅に減少させることができます。
初期BRVダウンと組み合わせることで敵はBRV値を保つことができません。
耐性の期間も延長されるので立ち回りも楽になるといえるでしょう。
DFFOO ヴィンセントの評価まとめ
今回はFF7の人気キャラであるヴィンセントの評価について紹介させて頂きました。
FF7は本当に人気のあるキャラが多く、かっこいいキャラが多いですね。
ただヴィンセントはDFFOOで一つダメなポイント足を引っ張っていますよね。
パッシブの効果がもっと違うものであれば、評価もおおきくかわったと思います。
タークスについても条件さえ違えば、最強キャラとして評価されていたかもしれませんね。
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