DFFOOではキャラにより、様々な特性があります。
デバフ要因、バフ要因などがサポートキャラの代表的なものですが、今回紹介するヴァニラは替えのきかない性能を持つキャラとなっており、希少価値は十分に評価される能力となっています。
ヴァニラは現在、断章「ヲルバの少女によって参戦するキャラとなっているので常時仲間にすることが可能となっています。
FF13に登場するヴァニラですが、DFFOOではどのような活躍を見せてくれるのでしょうか?
この記事では、サポーターとして替えのきかない性能をもつヴァニラの評価を紹介したいと思います。
DFFOO デバフも優秀なキャラ ヴァニラ(FF13)の評価
クリスタル:赤 | 武器種:杖(魔法攻撃) |
役割:サポート | 参戦章:断章「ヲルバの少女」クリア |
・デバフを付与
ヴァニラは防御力ダウン、攻撃力ダウンというデバフを敵に付与させることが可能となっています。こちらの攻撃を多く与えられるようになり、またこちらはダメージを受けにくくすることができます、攻撃力を上げながら、防御性を上げることができるため、戦略的にかなり楽になります。
防御力の高い敵に対し、ヴァニラは有効なキャラといえるでしょう。
・強化効果を確実に解除
ヴァニラはDFFOOで唯一強化効果を確実に解除できるキャラとなっています。強化効果を解除できるキャラにはバルフレアなどもいますが確実となればヴァニラしか存在しません。強化効果を解除することで、敵の強さをかなり下げることができます。特にバーサクに関してはこれ以上ない相性の良さとなっています。
・BRV供給も可能
ヴァニラは高い値でパーティ全体にBRVを供給することができます。奪ったBRVの80%分味方全体に加算となっているのでヴァニラが強ければ、ダメージがそのままBRVとして加算されます。攻撃力アップのバフを付与することでもBRVの加算量が増えるので非常に優れた性能を持つといえるでしょう。
・レベルキャップ解放による考察
ヴァニラはまだレベルキャップ解放が実装されていません。予想される能力としてはデバフの追加が濃厚だと思います。HP攻撃を追加するほど、ヴァニラのアビリティの威力は高くありませんし、バフを付与するというのも少し違うと思います。
おそらく効果の底上げ、よくてデバフの追加辺りが可能性が高いのではないかと思います
DFFOO ヴァニラ(FF13)のアビリティ
デプロテver.XIII (5回) 魔法BRV攻撃、対象に2ACTION「防御力小ダウン」付与 |
デプロテは敵の防御力をダウンさせることができるアビリティとなっています。防御力を下げることでこちらがダメージを与えやすくなります。エクステンド化により期待できる性能としては、デバフの効果アップ、新たなデバフの追加が期待されます。おそらく防御力が大幅に下げられることが予想できるため、ヴァニラはエクステンド化いより脅威のデバフ要因となることが期待できます。
デスペルver. XIII(3回) 魔法BRV攻撃対象の強化効果を1つ解除する |
デスペルは敵の強化効果を解除するというDFFOOでは替えのきかない性能を持つアビリティとなっています。
エクステンド化により期待できる能力としては強化効果を奪うことが現在のDFFOOからしては濃厚だと思います。ただこれは現実味があまりありません。フレーム化したバフなどは奪うとこちらの操作に影響があることもありますからね。
おそらくデスペルのエクステンド化ではまた何か新たな効果が実装されるのではないかと期待できます
DFFOO ヴァニラ(FF13)の相性武器
メディックスタッフ【ⅩIII】 相性性能:弱守の力 |
ハンターロッド【ⅩIII】 相性性能:エリアイレーサー |
ヴァニラは専用武器だけでいいと思います。
現状、これだけのデバフを付与できるキャラは多数おり、正直時代遅れのアビリティとなっています。ヴァニラの唯一の使い道はデスペルによる強化効果の解除のみとなっています。専用武器を持つことで、強化効果の解除数が2つ増えるので、敵の強化効果をすべて解除できるといっても過言ではありません。
さらにBRV供給も可能となるので、サポーターとしての評価を上げることができる専用武器と言えるでしょう。
DFFOO デバフも優秀なキャラ ヴァニラ(FF13)評価まとめ
今回はDFFOOヴァニラの評価について紹介させて頂きました。
レベルキャップ解放が実装されておらず、DFFOO初期キャラであるヴァニラは現状、使い道が難しくなってきています。強化効果を解除できるというのは唯一の性能ですが、DFFOOではデバフを多く付与させることで敵の強化効果を押し出すことができるため、デバフを付与できるという面でもヴァニラのほうが劣ってしまいます。
現状はヴァニラを使うのはまち、レベルキャップ解放を待ったほうがいいといえるでしょう。
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