DFFOO(ディシディアファイナルファンタジーオペラオムニア)では様々なシリーズのキャラが参戦するのが魅力の一つとなっていますが、なんとFFタクティクスというレアゲーのキャラでさえも参戦するということになっています。
そんなFFタクティクスの代表キャラに「ラムザ」というキャラが存在します。
あまりなじみのないキャラだと言って使っていないという人も中にはいるのではないでしょうか?
ただラムザは特殊な能力をもっており、ラムザを使うことでパーティの火力をかなり上げることができるようになるのです。
ラムザはすでにレベルキャップ解放もされていますし、強いのは間違いないです!
この記事では、攻撃力のかなめ「ラムザ」の評価を紹介したいと思います。
DFFOO ラムザ(FFT)の評価
クリスタル:黄 | 武器種:剣(物理攻撃) |
役割:攻撃サポート | 参戦章:断章「イヴァリースの戦士」クリア |
・パーティ全体の火力を上昇
ラムザはアビリティの性能により、パーティの攻撃力を上昇させることができます。
その割合もかなり高いものとなっており固有のバフとなっているので、DFFOOでは他のバフと重ねがけが可能となっています。
物理攻撃力アップ、攻撃力アップと重ねてかけることができるため火力の底上げが可能といえるでしょう。
・自身の火力を上げるバフ
ラムザは攻撃型のアビリティは持っていませんが、バフ効果を付与することができ「さけぶ」を付与することで通常攻撃がアビリティのような火力を持つことができます。
BRV削りとしてもある程度の評価はできるといえるでしょう。
・レベル解放後の性能
ラムザはレベルキャップ解放により、通常BRV攻撃、HP攻撃を+状態にすることが可能となります。
どちらも性能がかなり変わるので通常の攻撃がアビリティのような性能を持つ攻撃となります。
強力な攻撃アビリティがないラムザにとっては大きな性能と言えます。
DFFOO ラムザ(FFT)のアビリティ
さけぶ 自身に5ACTION、攻撃力中アップ・最大BRV小アップ・素早さ小アップする「さけぶ」付与し、自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算 |
さけぶはラムザの攻撃性能を上昇させることができるアビリティとなっています。
他のキャラに影響がないので、自己完結型のアビリティです。
攻撃力を中アップさせることができるので火力は抜群に上がります。
エクステンド化ではHP攻撃を+状態にすることができ、BRVを加算した後にHP攻撃を行えるようになります。
DFFOOでは珍しい自身を強化するだけのアビリティとなっています。
おうえん 味方全員に6ACTION「攻撃力小アップ」「BRVリジェネ」付与し、自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算。行動負荷が低い。 |
おうえんは味方全体にバフ効果をもたらすことができるアビリティとなっています。
固有バフなのでかさねがけも可能となっています。
攻撃力アップとBRVリジェネを付与することができるのでパーティ全体の火力を大幅に上昇させることが可能となっています。
エクステンド化により最大BRVが中アップも付与されるのでさらに攻撃能力が上昇するようになります。
通常BRV攻撃も+状態となり、味方全体にBRVを加算しながらBRV攻撃をするという能力になります。
DFFOOでもBRV供給キャラとして評価が高くなっています。
DFFOO ラムザ(FFT)の相性武器
ブロードソード【T】 相性性能:秘められし力 「さけぶ」の行動負荷ダウン。「さけぶ」の効果がアップし期間も8ACTIONに延長。 |
プラチナソード【T】 相性性能:指揮官の素質 「おうえん」使用時「攻撃力アップ」「BRVリジェネ」の効果がアップ。また、期間も9ACTIONに延長 |
ラムザは相性武器、専用武器の性能によりサポート能力を強化できるものとなっています。
ただDFFOOではアーシェというサポート最強キャラが生まれてしまったため、このままの性能では活躍の機会は残念ながら限られています。
レベルキャップ解放もされているので、新しい武器が登場するまでラムザの評価はいまいちとなっています。
ただアーシェよりは弱いというだけなので、強い能力を持っているのは確かです。
キャラ愛、アーシェが育っていないのであればラムザを使ってみることをおすすめします。
DFFOO レベル解放でさらに強力 ラムザ(FFT)の評価
今回はパーティ全体の火力を上げることができるキャラ「ラムザ」の評価について紹介させて頂きました。
ラムザは現状のDFFOOでは残念ながら最強キャラという評価は受けていません。
火力を上げるにしてもアーシェに劣っていますし、なによりも重要なのはラムザでは火力を発揮できるアビリティがないということです。
もし専用武器EXが登場すればかなり化ける可能性は残っているので育てる価値は十分にあります。
次のイベントを待って、育ててみるのもいいのではないでしょうか?
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