DFFOOではACTIONを遅延する方法として、アビリティにより行動順を下げること、行動負荷を上げること、そして割り込み行動によって実質行動順を下げることが遅延をする方法です。
そして今回紹介するキスティスは鞭を扱い、原作であるFF7では教官としてスコールなどの指導をする立場でした。
そんなキスティスはDFFOOでは遅延を得意としており、立ち回りを優位に進めることができるのです。初心者にもかなり扱いやすいキャラとなっていますよね。
イベントキャラではあるので、断章開催までは参戦となりませんが、キスティスはどのような強さを持っているのでしょうか?
この記事では遅延で評価の高いキスティスについて紹介したいと思います。
DFFOO キスティスの評価
クリスタル:黄 | 武器種:鞭(遠距離物理攻撃) |
役割:遅延アタッカー | 参戦:イベント「ムチふるうバラムの教官」より参戦 |
遅延能力が高い
キスティスはDFFOOでもACTION遅延においてトップクラスの性能を持っています。
アビリティでは純粋に敵の行動を下げるだけではなく、行動負荷を上げることもでき効果は感じにくいかもしれませんが、こちらの攻撃が続くことが多くなります。
素早さを上昇させることができるキャラなどと編成することでさらに優位な立ち回りが可能といえるでしょう。
バフ+デバフも可能
キスティスは相性武器、専用武器を装備させることでバフ、デバフを付与することができます。
攻撃力を上昇させることもできますし、素早さダウンを付与させることができます。
素早さを下げることで、こちらの立ち回りが非常に有利になります。
レベルキャップ解放による考察
キスティスはレベルキャップ解放がまだ実装されていません。
断章の追加によりレベルキャップ解放が実装されるでしょう。多くのACTION遅延ができるキスティスなので、パッシブとして追加される性能はデバフアタックブーストでしょう。
ただサポート性として評価される可能性もあるので、ブーストオールの可能性もあります。そうなればスピードブーストオールの可能性が一番高いといえるでしょう。
DFFOO キスティスのアビリティ
メーザーウィップ(7回) 近距離物理BRV攻撃 対象に2ACTION「行動負荷アップ」を付与 |
メーザーウィップは敵にデバフ「行動負荷アップ」を付与し、BRV攻撃を行うことができるアビリティです。
立ち廻りを優位にできるアビリティと言えますね。エクステンド化では、さらに行動負荷がアップし、期待できる性能として追加HP攻撃ですね。
ただBRV威力は低いので、威力はそこまで期待できないでしょう。
デジョネーターウィップ(3回) 近距離物理BRV攻撃+HP攻撃 対象の行動順を1つ遅らせる |
デジョネーターウィップはHP攻撃が可能な遅延アビリティです。
使用回数が少ないのが気になるポイントですが、レベルキャップ解放が行われれば改善されると思われます。
エクステンド化ではHIT数の増加が妥当といえるでしょう。威力が上昇することでキスティスの評価が上がることが予想されます。
キスティスの相性武器
相性武器:チェーンウィップ【Ⅷ】 |
相性性能:麗しの鞭使い 「メーザーウィップ」の威力アップ+「行動負荷アップ」の期間延長+自身に6ACTION「攻撃力小アップ」付与+通常「BRV攻撃」が6ACTION「BRV攻撃+」に変化 |
チェーンウィップはメーザーウィップの威力を上昇させることができ、デバフの期間延長、そしてバフを付与することも可能となっています。
通常攻撃も強化できるので長い期間、キスティスの火力が高いまま戦うことが可能となっています。
専用武器:レッドスコルピオン【Ⅷ】 |
相性性能:才色兼備の指導者 「デジョネーターウィップ」の使用回数+1+「デジョネーターウィップ」のBRV威力アップ+対象の行動順を下げる量+2+対象に3ACTION「素早さ小ダウン」付与 |
レッドスコルピオンはキスティスの専用武器となっており、ACTION遅延を+2という相性性能となっています。
敵の行動順を大きく後退させることができ、さらに素早さをダウンさせることができるので、立ち回りも非常に優位にすすめることが可能となります。
DFFOO キスティスの評価まとめ
今回はACTION遅延に対し、優秀なキャラであるキスティスの評価について紹介させて頂きました。
キスティスはDFFOO内でも一番のACTION遅延役となっています。
まだレベルキャップ解放が実装されていないため、使用用途は限られていますが解放されればさらに評価が上がると思われます。
キスティスの新たな力の解放を楽しみに待ちましょう。
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