FF11に登場する「プリッシュ」!
DFFOOでは断章「勝気な忌子」より参戦するキャラとなっています。プリッシュはアビリティを使用することで効果が変わっていく、使いこなすのが少々難しいキャラではあります。
ただ性能としては全体攻撃ができたり、様々な属性も扱えますし、レベルキャップ解放により追加でHP攻撃も発動できるようになったのです。
様々な場面で役立つことが約束されたキャラがプリッシュなのです。
そんなプリッシュをどのように使えば、DFFOOで最強となるのでしょうか?
この記事でしっかりと解説させて頂きます。
DFFOO:プリッシュの評価
クリスタル:緑 | 武器種:格闘(近距離物理攻撃) |
役割:属性アタッカー | 参戦:断章「勝気な忌子」より参戦 |
・3種の属性が扱える
プリッシュはアビリティを使用することで変化させることができるアタッカーです。火、聖、風、火聖とアビリティにそれぞれ属性が付与された状態で攻撃を行うことができます。また属性だけでなく、全体攻撃や追加でHP攻撃も発動できるようになっているので、器用な立ち回りを行うことも可能といえるでしょう。
・潜在的なバフも優秀
プリッシュはパッシブ効果で最大BRVを上昇させること、攻撃力を上昇させることが可能となっています。条件としては自身のBRVが最大BRVの50%以上、アビリティを連続して使用、強化効果が付与されているときになります。レベルキャップ解放による追加性能もありますが、覚醒50まででもパッシブ効果が多くあるのがプリッシュの特徴の一つといえるでしょう。
・耐性持ちに対しては不安
器用な立ち回りができるプリッシュですが、プリッシュが扱える属性に耐性がある敵が出てくるとダメージがかなり軽減されます。初期アビリティ以外は属性を付与したBRV攻撃であることからも使用の幅も限られてしまいます。多くのクエストで活躍できる可能性はあるかもしれませんが、メインキャラとして汎用性は低いかもしれません。
DFFOO:プリッシュのアビリティ
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短剄(5回) 5HITの近距離物理BRV攻撃。行動負荷が低い。使用後は自身のアビリティが聖属性BRV攻撃と風属性BRV攻撃に変化する。 |
短剄は多段BRV攻撃となっており、プリッシュのアビリティとして属性がついていないものになります。変化後は聖属性、風属性を付与したものとなり、エクステンド化することで無条件でHP攻撃が追加されるようになります。またあまり期待できるバフではありませんが自身に2ACTION「クリティカル率中アップ」というバフを付与できるようになります。
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スピンアタック(5回) 全体近距離物理BRV攻撃。行動負荷が低い。使用後は自身のアビリティが火聖属性BRV攻撃と風属性BRV攻撃に変化する。 |
スピンアタックは全体にBRV攻撃を行えるアビリティとなっており、多くのBRVを稼ぐことが可能なアビリティです。変化後は3種類の属性を操ることができ、エクステンド化することによって無条件でHP攻撃が発動します。バフを付与することはできませんが、BRVを稼ぐという観点ではスピンアタックの方が優秀といえるでしょう。
DFFOO:プリッシュの相性武器
相性武器:ケーニヒスナックル【XI】 |
相性性能:気合の一突き 「短剄」「空鳴拳」の威力アップ |
専用武器:スファライ【XI】 |
相性性能:天衣無縫の拳 「スピンアタック」「バックハンドブロー炸裂」の威力がアップ。「スピンアタック」の攻撃対象が単体の時、与えるダメージ中アップ。 「スピンアタック」使用時、自身に5ACTION「最大BRV小アップ」「物理攻撃小アップ」を付与。さらに「スピンアタック」使用後、通常「BRV攻撃」「HP攻撃」が5ACTION「BRV攻撃+」「HP攻撃+」に変化 |
威力を上げるという効果がある相性武器ももちろんプリッシュにとって重要な武器ですが、やはり専用武器の方が評価は高いです。
スピンアタックが単体に対しても火力を発揮することができるようになりますし、バフ効果の付与がかなり評価できるポイントです。「最大BRV小アップ」「物理攻撃小アップ」とどちらも攻撃に関するものなのでプリッシュの攻撃をすべて強化することができます。
DFFOO:プリッシュの評価まとめ
今回は器用な立ち回りができるキャラ、プリッシュについて紹介させて頂きました。
プリッシュはDFFOOの中でも行動負荷が軽く設定されており、ACTIONがすぐに可能となります。素早さというパラメータは現状のDFFOOではスコアに加算されないため、メインキャラとして使われていませんが、プリッシュも間違いなく強いキャラです。
使ってみると意外と面白いかもしれませんよ。
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