DFFOOでは条件を満たすことで大ダメージとなる特性を持ったキャラが多数います。
属性、攻撃法はもちろんですが、キャラによってはスケルトン種やゴースト種などの特定の敵に大ダメージを与えられます。デバフを付与されることで大ダメージを与えることもできますね。
今回紹介するライオンは、自身がターゲットにされていない時に大ダメージを与えることができる不意打ちという機能を持っています。
原作はFF11となっており流浪のエージェントで世界を旅するキャラとなっています。
自由気ままなキャラという印象がありますが、DFFOOではライオンはどのような強さを持っているのでしょうか？
この記事では、ライオンの評価を紹介したいと思います。
DFFOO ライオンの評価
| クリスタル：白 | 武器種：短剣(近距離物理攻撃) |
| 役割：アタッカー | 参戦：断章「仲間思いの冒険者」より参戦 |
安定して高い火力が出せる
ライオンは自身にターゲットが向いていないだけで弱点ダメージを与えることができます。
属性や武器種を関係なく大ダメージを与えることができるので、安定した火力を発動することができます。
他のキャラでターゲット固定をさせることでさらに安定して攻撃を行うことができるでしょう。
パッシブを付与させやすい
ライオンがレベルキャップ解放により得られるパッシブ効果は自身を狙っていない敵を攻撃するだけで付与できます。
その効果も最大BRV、攻撃力、素早さを上昇させることができ、優秀なパッシブ効果ということができますね。
簡単に得られる上に、強力なので初心者にも使いやすいキャラと評価できます。
弱点もわかりやすい
ライオンは敵が全体攻撃をしてきた際には、どうすることもできません。
さらに簡単に最強火力を出せるため、上限値はあまり高くありません。
簡単な操作ができるために全てがわかりやすいです。
ボスが全体攻撃を多用してくる場合には火力が低くなってしまうのでライオンをパーティに編成しないようにしましょう。
DFFOO ライオンのアビリティ
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| 不意打ち(6回) 近距離物理BRV攻撃 自身を狙っていない敵攻撃時、必中になりより大きなダメージ |
不意打ちは必中が可能な攻撃となっており、自身がターゲットになっていないことでより強力なダメージが可能となっています。
エクステンド化ではヒット数が増加し、威力もアップします。
さらに自身のBRVが最大BRVの80%以上の時、追加HP攻撃が発動します。
アタッカーとして強くなると言えますね。
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| パウダーケッグ(4回) 遠距離物理BRV攻撃 対象に3ACTION「防御力小ダウン」付与 自身を狙っていない敵攻撃時、必中になりより大きなダメージ |
パウダーケッグは遠距離攻撃となっており、特性としては不意打ちと同じになっています。
ただデバフ「防御力ダウン」が付与できるため、パーティ全体の火力を上げることが可能です。
エクステンド化でも不意打ちと同様の効果を得ることができ、HP攻撃が追加で発動されます。パウダーケッグもアタッカー性能が上がると言えますね。
DFFOO ライオンの相性武器
| 相性武器：ラストダガー【XI】
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| 相性性能：背後からの奇襲 「不意打ち」の威力アップし行動負荷ダウン＋自身を狙っていない敵攻撃時、自身に6ACTION「攻撃力小アップ」付与 |
ラストダガーは不意打ちの性能を上昇させる相性武器となっています。
威力の上昇はもちろんですが、新たにバフ「攻撃力小アップ」を付与することができライオンの火力を全て上昇させることができます。
バフを得ることができるのでライオンにとっても欠かせない武器と言えますね。
| 専用武器：ミセリコルデ【Ⅺ】
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| 相性性能：エージェントの戦術 「パウダーケッグ」の威力がアップし行動負荷もダウン。「防御力ダウン」の効果もアップし期間も6ACTIONに延長。さらに対象に6ACTION「最大BRV小ダウン」を付与。 自身に6ACTION「最大BRV小アップ」「クリティカル率中アップ」を付与。 |
ミセリコルデはパウダーケッグに様々な効果をもたらしてくれる専用武器となっています。
期間の延長はもちろん、新たにデバフ、そしてバフも付与することができます。
最大BRVが上がることでさらに高いダメージを与えることが可能になり、クリティカルでダメージを与える確率も上昇します。
専用武器であるため、パラメータも高くメイン武器としておすすめといえるでしょう。
DFFOO ライオンの評価まとめ
今回は自身をターゲットにされないことで大ダメージを与えることができるキャラ、ライオンについて紹介させて頂きました。
ライオンは使いやすいキャラであり、初心者にもおすすめのキャラです。
地味な性能ですが、必中もいい効果ですよね。最近のDFFOOではデバフで暗闇を付与されることが多くなってきているので、その場面でも役立つことがあるのではないでしょうか？
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