DFFOOでは、魅力の一つとして敵キャラが仲間として使えるということがありますよね。あの人気キャラセフィロスを筆頭に様々なボスキャラが仲間として参戦します。
FF9の宿敵でもある「クジャ」もイベントにより、仲間として参戦しました。
ビビ、ジタンは気持ちの葛藤もありましたが、どうにか受け入れてくれたようです。
そんなクジャは武器種がその他となっており、クジャにはすべてが専用武器と言えます。
特殊な能力を持つクジャは、DFFOOではどのような活躍を見せてくれるのでしょうか?
この記事では、クジャの評価を紹介したいと思います。
DFFOO 高火力全体攻撃クジャ(FF9)の評価
クリスタル:赤 | 武器種:その他(魔法攻撃) |
役割:魔法アタッカー | 参戦章:イベント「神の造りし舞台へ」クリア |
・永続バフがかなり優秀
クジャは攻撃を行うことで、最大BRV、BRVリジェネの効果を持つ「ソウルディバイダー」というバフを付与させることができます。攻撃力こそ上昇しないものの、安定したダメージを与えることが可能となっており、最大ダメージも上昇します。クジャ自身、DFFOO内でも高いダメージ力をもっているので取りこぼしを減らすことができる優秀なバフといえるでしょう。
・アビリティに追加HP攻撃
クジャは永続バフ「ソウルディバイダー【Ⅸ】」を付与させることでアビリティに追加HP攻撃が発動します。拡散BRV攻撃のあと、HP攻撃が発動します。一度HP攻撃を行った後にBRV+HP攻撃を行うので最大BRVを超えたHP攻撃が1ACTIONで可能となります。
・レベルキャップ解放による期待
まだレベルキャップ解放が実装されていないクジャですが、現時点でもかなり評価は高いです。レベルキャップ解放による期待としては永続バフの効果アップと永続バフによるブーストが付与されると思われます。アタッカーとしての性能を持つクジャなので攻撃力、最大BRVなどが上昇し、魔法アタッカーとして第一線で戦える能力を持てるようになると考察できます。
アビリティの使用回数が少ないので、増加すればさらに評価が上がるといえますね。
DFFOO クジャ(FF9)のアビリティ
リングホーリー (7回) 3HITする聖属性魔法BRV攻撃 敵の数に応じて攻撃対象は分散。敵2体の時はターゲットに2HIT。自身に「ソウルディバイダー」2段階付与。「ソウルディバイダーⅣ」付与中、「リングホーリー+」に変化 |
リングホーリーは聖属性のBRV攻撃となっており、敵の数に応じてダメージが分散します。
複数の時は3体に、単体の時には3HIT分を対象にヒットさせるので汎用性も高いアビリティとなっています。エクステンド化では純粋にダメージをアップさせることが期待できます、アルテマでHP攻撃が行えるため追加のHP攻撃は考えにくいですし、新たなバフも考えにくいです。
単なる底上げのエクステンド化と考えられるでしょう。
アルテマ Ver.Ⅸ (5回) ランダム対象に9HIT魔法BRV攻撃+全体HP攻撃。与えるHPダメージは分配。自身に「ソウルディバイダー」2段階付与。「ソウルディバイダーⅣ」付与中、「アルテマverⅨ+」に変化 |
アルテマは多段BRV攻撃のあと、全体HP攻撃を行えるアタッカー性能の高いアビリティと言えます。
与えるダメージについては複数なら分配、単体ならそのまま対象にHP攻撃を行うことができます。さらに「ソウルディバイダーⅣ」ですと、もう一度9HIT魔法BRV攻撃+全体HP攻撃が発動し、1ACTIONでかなりのBRVを削ることと高い値でのHP攻撃が可能となっています。
エクステンド化では単なる底上げの可能性が高宇ですが、回数も増えることが予想できます。すぐれたアビリティなので追加性能は考えにくいでしょう。
DFFOO クジャ(FF9)の相性武器
ブリリアント・コア【Ⅸ】 相性性能:死神のワルツ |
スパーク・コア【Ⅸ】 【究極のレクイエム】 |
どちらの相性武器も強化効果を3段階まで上昇させることができるので効率的に役立つ武器と言えますね。
専用武器ではバフの追加がかなりありがたい効果となっています。最大BRVをアップすることで取りこぼしが少なくなり、攻撃力がアップするのでダメージの増加が見込めます。クジャを使うにあたっては専用武器の入手が必須といえるでしょう。
DFFOO 高火力全体攻撃クジャの評価まとめ
今回はDFFOOのクジャの評価について紹介させて頂きました。
クジャはレベルキャップ解放がされていないものの、周回などにかなり役立つキャラとなっています。最強キャラとしての活躍は期待できませんが、使うべきタイミングはあります。
そしてレベルキャップ解放が実装されれば、かなり評価が上がることが期待できます。
現状でも十分強いクジャですので、レベルキャップ解放によりDFFOO最強の魔法アタッカーとなる日も近いのではないでしょうか。
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