DFFOO(ディシディアファイナルファンタジーオペラオムニア)では攻撃面の役に立つ性能として様々な耐性を下げることができるキャラがいます。
属性を下げることができるキャラ、特定の攻撃方法の耐性を下げることができるキャラ。
どちらも汎用性が高くパーティの火力の底上げの鍵となっています。
今回紹介する、アーヴァインはDFFOOで唯一、遠距離耐性ダウンというデバフを付与することが可能となっています。
アーヴァインはFF8に登場するキャラで、本番に弱いというなんとも人間らしい性格のキャラとなっています。
本番も練習もないDFFOOではどのような活躍を見せてくれるのでしょうか?
この記事では、アーヴァインの評価、レベルキャップ解放後の考察について紹介させて頂きたいと思います。
DFFOO アーヴァインの評価
クリスタル:黄 | 武器種:銃(遠距離物理攻撃) |
役割:デバフアタッカー | 参戦:第10章「本物の仲間」会話イベント |
遠距離耐性ダウンを付与できる
アーヴァインは希少価値の高い「遠距離耐性ダウン」というデバフを付与することができます。
このデバフを付与することで、遠距離ダメージが全て弱点属性ダメージとなり、パーティの火力上昇につながります。
現状では遠距離攻撃でもアタッカーとして評価の高いキャラは増えてきているのでアーヴァンの活躍する機会も多いのではないでしょうか。
全体BRV+全体HP攻撃が可能
アーヴァインは周回対策として重要な全体BRV+全体HP攻撃という組み合わせを持ったキャラとなっています。
多くのBRVを削った後、全体にHP攻撃を行えるので周回に向いていると評価できます。
レベルキャップ解放で火力が上がれば、スコール、セッツァーに並ぶ常用なキャラとなりそうですね。
レベルキャップ解放による考察
アーヴァインはレベルキャップ解放により、遠距離耐性ダウンの付与率が上昇すると思われます。
現状では5割しか確率はなく、運次第の要素が高いですからね。
アーロンもレベル解放、EX武器の登場で近距離耐性ダウンが確実になったのでアーヴァインにも確実とは言えなくても9割程度の確率でのデバフ付与はしてほしいものです。
DFFOO アーヴァインのアビリティ
キャニスターショット(3回) 3HIT遠距離物理BRV攻撃。対象に3ACTION「素早さ小ダウン」付与 |
キャニスターショットは現状、あまり使えないアビリティです。
デバフを付与しながら3HITのBRV攻撃なので、単発の威力が上がれば使えるようになる確率は高いです。エクステンド化ではHP攻撃の追加発動が妥当です。
ただそれだけでは並の性能になるとしか言えないでしょう。
グレープショット(5回) 2HIT全体遠距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃。与えるHPダメージは分配。小確率で対象に2ACTION「遠距離物理耐性ダウン」付与 |
グレープショットは遠距離耐性ダウンを付与することができるHP攻撃を含むアビリティでアーヴァインのメインアビリティともいえるものです。
エクステンド化で期待できる能力としては分配の部分の改善でしょうか。
現状割合でもなく分配なので火力が少し低いです。ただ遠距離耐性ダウンの付与率が上がるだけでも評価は大きく変わると思われます。
DFFOO アーヴァインの相性武器
相性武器:バリアント【Ⅷ】 |
相性性能:狙撃の名手 「キャニスターショット」の威力がアップ。「素早さダウン」の効果もアップし期間も4ACTIONに延長。さらに4ACTION「最大BRV小アップ」付与。 |
専用武器:ユリシーズ【Ⅷ】 |
相性性能:散弾にこめた思い 「グレープショット」のBRV威力がアップし必中になる。「遠距離物理耐性ダウン」の付与率アップ。さらに自身に3ACTION「BRVリジェネ」付与。 |
どちらも欠かせない性能を持つ武器
アーヴァインは専用武器がまず必須となります。特性でもある遠距離耐性ダウンを付与できなければアーヴァインはいらないキャラとなってしまうので、確率を上げるためにも専用武器は必須です。
必中になるのもおすすめできるポイントですし、BRVリジェネによる火力の安定も期待できます。
相性武器でも最大BRVがアップするので、、漏れを防ぐことができ、現状火力不足でもあるアーヴァンを助けることが可能といえるでしょう。
DFFOO アーヴァインの評価まとめ
今回は遠距離耐性ダウンという特殊性能を持つアーヴァインについて紹介させて頂きました。
アーヴァインはレベルキャップ解放により化ける確率が非常に高いですね。独自性能を持つキャラはDFFOOで重宝されます。しかも遠距離耐性ダウンなので、苦手が少なくなりますし、活躍する機会が非常に多いです。
もしかしたら31日のレベルキャップ解放の対象キャラとなるかもしれませんし、少しでもレベルを上げておいた方がいいのではないでしょうか。
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