DFFOOでは2018/5/31にレベルキャップ解放の終盤戦が開催されます。
かなりのキャラ数がレベルキャップ解放されてきているので、青、緑、紫のクリスタルにはレベルキャップ解放対象キャラが1名ずつしかいません。
今回紹介するエッジは青のクリスタルで唯一解放されていないキャラとなっています。
エッジは雷属性を扱うことができ、ほぼ回避が可能で自己強化にも優れたキャラとなっています。
現状でも回避率は最強ですが、レベルキャップ解放でどのように生まれ変わるのでしょうか?
この記事ではエッジの評価を紹介していきたいと思います。
月末に開かれるレベルキャップ解放を前にキャラの評価をおさらいしておきましょう。
DFFOO エッジの評価
クリスタル:青 | 武器種:剣(近距離物理攻撃) |
役割:盾役 | 参戦:第3章「宿意の隠れた森」クリア |
回避能力が高い
エッジはアビリティの性能により、高い回避率を誇っています。
ターン数が短いということもあり、回避率はDFFOOでも一番となっています。
また同時に攻撃力アップ、最大BRVアップという自己強化バフも付与することができるので、攻撃性も上昇させることが可能です。
ターゲット固定の能力も付随されているので盾役としての活躍が期待できるでしょう。
雷属性をあつかえる
エッジはDFFOOでも汎用性の高い雷属性を扱えるキャラとなっています。
雷属性は多くのキャラで耐性を下げることができるため大ダメージを与えやすいです。
またエッジのアビリティは行動負荷が低く、使用回数も多いです。
レベルキャップ解放による考察
エッジはおそらく、5月末に開催されるヘレティッククエストでレベルキャップ解放が実装されると思います。
もう青のクリスタルはエッジしかいませんからね。
エッジがレベルキャップ解放により得られる効果は攻撃力、最大BRV、素早さの上昇といったところでしょう。
エッジは自身で固有バフを付与できますし、バフアタックブーストが予想できます。
ただメインとしては盾役なので、ブーストオールの可能性も否めないでしょう。
DFFOO エッジのアビリティ
![]() |
らいげき(7回) 雷属性魔法BRV攻撃をする 行動負荷が低い |
らいげきは属性付きのBRV攻撃となっています。
雷属性ということもあり、汎用性は高く、行動負荷が低いため使いやすさにも優れていますね。
エクステンド化により期待できる能力としてはHIT数の増加で条件付きのHP攻撃の追加といったところでしょうか。
エッジには有効なHP攻撃をできるアビリティがないので、追加HP攻撃で評価は上がるといえるでしょう。
![]() |
煙玉(3回) 自身に1ACTION「回避率極大アップ」を付与し、自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算 「煙玉」使用時、自身に2ACTION「エブラーナの教え」(攻撃力、最大BRVアップ)を付与 |
煙玉は自身の回避率をかなり上昇させるものとなっており、2ACTIONと短い間ですが固有バフも付与することが可能です。
ただ専用武器がなければターゲット固定もないので使いにくいアビリティと言えます。
エクステンド化で期待できる能力としては、期間の延長と使用回数の増加ですね。
それだけでは弱いのでおそらくBRV供給が追加されるのではないでしょうか。
DFFOO エッジの相性武器
相性武器:菊一文字【Ⅳ】 |
相性性能:エブラーナの稲光 「らいげき」の威力アップ |
専用武器:阿修羅【Ⅳ】 |
相性性能:エブラーナ王子の意地 「煙玉」の使用回数+1し、BRV加算量アップ+「回避率アップ」の期間延長+「エブラーナの教え」の効果アップと期間延長+敵全体に1ACTION「ターゲット固定」を付与 |
エッジには専用武器の入手が必須となっています。
専用武器では煙玉にターゲット固定が付与されることにより、エッジが絶対回避の盾として機能するようになります。
期間は短いですが効果は大きいと評価できます。
自己強化の性能も上がるので攻撃面でも評価が上昇するといえるでしょう。
DFFOO エッジの評価まとめ
今回はエッジの評価について紹介させて頂きました。
エッジは上昇修正により、一度救われたキャラでもあり、今回のレベルキャップ解放でも最強の盾として覚醒するのでは?とささやかれているキャラでもあります。
私の心配なところとしては同時解放が予定されているガラフとの差です。
ガラフは盾役としての性能しか持っていませんが高い確率でカウンターができるので、盾役としてはACTIONが嵩むものの評価は上となっています。
ガラフが予想以上の評価を得てしまうとエッジはそのまま産廃になるかもしれませんね。
コメント