DFFOOではパーティの盾となる役割が存在します。
DFFOOにおける盾は敵の攻撃を一人で引き受けることで、アタッカーがブレイクなどを気にせず戦うことができ、立ち回りが非常に楽になります。
物理を得意としたキャラ、BRV攻撃を得意としたキャラ、回避することですべての攻撃を無効にできるキャラと様々な盾がDFFOOでは存在しますが、今回紹介セリスは盾役として替えのきかない性能となる魔法BRV攻撃吸収という性能を持っています。
セリスは5月にレベルキャップ解放とEX武器の実装が控えています。
この記事ではセリスの評価、レベルキャップ解放による考察について紹介したいと思います。
DFFOO セリスの評価
クリスタル:緑 | 武器種:剣(近距離物理攻撃) |
役割:盾 | 参戦:イベント「魔封剣を掲げて」より参戦 |
魔法攻撃を吸収できる
セリスはDFFOOで唯一魔法BRV攻撃を吸収できるという性能を持っています。
盾役としてダメージを無効化などの性能をもつキャラは盾役にも多いですが、吸収という性能を持っているのはセリスのみです。
敵の攻撃を吸収し、そのままセリスのHP攻撃とすることができるので攻守にわたって活躍できるキャラといえるでしょう。
HP攻撃と回復も可能
セリスは物理に対しては免疫がないため、HP攻撃でダメージを受けてしまうことがありますが、自身でHP回復が可能となっています。そしてアタッカーとして重要な組み合わせであるBRV+HP攻撃も可能であるため、盾役だけでなく、アタッカーとしても使用することが可能といえるでしょう。
レベルキャップ解放による考察
5月にレベルキャップ解放が予定されているセリスですが、EX武器も同時に追加されます。
パッシブとして追加されるであろう能力はバフアタックブーストではないかなと思います。
ただメインは盾役なので、BRVブーストなどが適用される可能性もあります。
独自の性能をもつセリスなので、予想も少ししにくいといえるでしょう。
DFFOO セリスのアビリティ
シャインエッジ(5回) 魔法BRV+HP攻撃 自身に2ACTION「最大BRV小アップ」付与 |
シャインエッジはセリスのアタッカー性能を出すためのアビリティとなっています。
さらに最大BRVアップも付与できるため、攻撃を吸収した際にもBRV漏れを防ぐことができます。
エクステンド化で予想できる性能としては、ターゲット固定を付与することができたり、魔法攻撃が全体化することではないかと予想できます。
魔封剣(3回) 自身に初期BRV0.5倍のBRV加算し、2ACTION自身「魔法BRV吸収」を付与。対象に2ACTION「ターゲット固有」を付与 |
魔封剣はセリスのメインのアビリティといえる盾として使用可能なアビリティです。
魔法攻撃を吸収することで敵の攻撃を自身のBRVへと変換することができます。
エクステンド化で予想される能力としては、ターゲット固定の全体化ですね。
BRV加算も増え、もしかしたら全体のBRVを加算できるようになるかもしれません。
DFFOO セリスの相性武器
相性武器:クリスタルソード【Ⅵ】 |
相性性能:常勝に導く魔剣技 「シャインエッジ」のBRV威力アップ+「最大BRVアップ」の効果アップと期間延長+自身に4ACTION「HPリジェネ」付与 |
クリスタルソードはシャインエッジの威力アップ、そしてHPリジェネを付与することができます。
セリスは魔法BRV攻撃を吸収することができますが、物理に対して耐性がなく立ち回りを失敗するとHP攻撃を受けてしまうことが多々あります。
その失敗をHPリジェネにより最小限に抑えることが可能といえるでしょう。
専用武器:ライトブリンガー【Ⅵ】 |
相性性能:魔を制する力 「魔封剣」のBRV加算量アップ+「魔法BRV吸収」「ターゲット固定」の期間延長+自身に4ACTION「攻撃力小アップ」付与+通常「BRV攻撃」が4ACTION「BRV攻撃+」(威力アップの氷属性近距離BRV攻撃)に変化 |
ライトブリンガーはバフ効果の期間延長に加え、攻撃力アップ、通常攻撃が氷属性を持つBRV攻撃へと変化します。
メインアビリティでもあるので専用武器はセリスにとって必須の武器です。
EX武器がどのような性能になるかわからないため、セリスにとって今、一番欲しい武器はライトブリンガーといえるでしょう。
DFFOO セリスの評価まとめ
今回は、DFFOOで魔法の盾となっているキャラ「セリス」について紹介させて頂きました。
セリスは独自性能を持つため、レベルキャップ解放で評価がかなり上がる可能性が高いです
アタッカーとしての上限はそこまで高くありませんが、唯一の役割を担えるという点では大きいと思います。
今後のレベルキャップ解放を待って、育てるべきか判断すべきキャラといえるでしょう。
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