DFFOOでは様々な役割を持つキャラが存在しますが、アビリティを使用することでHPを消費するキャラがただ一人います。それはFF4の主人公であるセシルです。
セシルはユーリィのように、HP消費を抑えるすべがなく、他の回復キャラがいないとHPを回復することはできません。
ただ自傷持ちであるがゆえに、火力は高く、吹き飛ばしや全体攻撃、そして最大BRVを超えたダメージをも与えることが可能となっています。
スコアの達成には被ダメージを抑える必要こそありますが、ACTION数を抑えるためにもセシルは有能なキャラとなっています。
そんな自傷持ちであるセシルはどのように使えば、活躍できるのでしょうか?
この記事では暗黒騎士セシルの評価について紹介したいと思います。
DFFOO セシルの評価
クリスタル:黒 | 武器種:剣(近距離物理攻撃) |
役割:アタッカー | 参戦:第2章「光さす草原」クリア |
確定で吹き飛ばし+HP攻撃
セシルはHP攻撃を行いながら、吹き飛ばしを行えるという優秀な組み合わせを持っています。
最近ではファングも同様の性能を持っていますが、条件なしで吹き飛ばせるという強味がセシルにはあります。
ただHP消費が中ということもあり、他の回復キャラを編成することが必須です。
パーティに入れなくてもフレンドとして編成すれば、被ダメージを気にすることなく扱えるでしょう。
闇属性の全体攻撃+バフ
セシルは全体に闇属性の攻撃を行うことができ、同時に最大BRVを上昇させることが可能なキャラとなっています。
こちらにも自傷はついていますが、小消費なので、すこしはましかなと思います。
全体攻撃で多くのBRVを稼げるセシルにとって最大BRVアップは相性のいいバフといえるでしょう。
最大BRVを超えてダメージが可能
セシルのEXアビリティでは最大BRVの200%までのダメージを与えることが可能となっています。
火力もたかく、EXアビリティでは自傷が発生しません。
そして通常アビリティの使用回数を+1回と回復してくれるので長期戦でも戦えるようになります。
その際には回復キャラは忘れないようにしましょう。
DFFOO セシルのアビリティ
あんこく(5回) 闇属性全体遠距離物理BRV攻撃。使用時に自身のHPを小消費 |
あんこくは多くのBRVを削ることができる優秀なアビリティです。
エクステンド化を行うことで威力が上昇し、単体に対しても威力が中アップします。
エクステンド化を行うことで汎用性が増しますね。
ヴァリアントブロウ(3回) 3HIT闇属性近距離物理BRV攻撃。使用時に自身のHPを中消費。対象を吹き飛ばす |
ヴァリアントブロウは敵を吹き飛ばすことができ、多くのBRVを削ることができるアビリティです。
エクステンドを行うことで2HIT闇属性近距離物理BRVが攻撃+HP攻撃に変化し効率よくHPダメージを与えることが可能となります。
ダークカノン 3HITする闇属性遠距離物理BRV攻撃+HP攻撃の連続攻撃。 |
ダークカノンはDFFOOでも最強の火力を出せるアビリティとなっています。
最大BRVの200%という数字はプリッシュとならんで第一位の倍率です。
さらにアビリティの使用回数を回復させることができるので、長期戦でも戦える性能になることができます。
DFFOO セシルの相性武器
相性武器:デスブリンガー【Ⅳ】 |
相性性能:漆黒の奔流 「あんこく」の威力がアップ。自身に2ACTION「最大BRV小アップ」を付与 |
専用武器:闇き爪【Ⅳ】 |
相性性能:勇敢なる騎士の誇り 「ヴァリアントブロウ」の威力がアップし行動f化もダウン。自身に5ACTION「攻撃力小アップ」を付与。 |
専用武器EX:月欠ける爪【Ⅳ】 |
相性性能:闇を制する強き心 EXアビリティ「ダークカノン」装備可能 |
セシルには専用武器EXはもちろんですが、相性武器、専用武器の入手も優先度が高いです。
相性武器では最大BRVアップ、専用武器では攻撃力アップとそれぞれ、攻撃性能を上昇させることができるバフを付与することができるためです。
ダークカノンの威力をたかめるためにもどちらも必要な武器と言えます。
ただセシルの特性を完全に生かすためには回復キャラの編成が必須です。
DFFOO セシルの評価まとめ
今回は暗黒騎士セシルの評価について紹介させて頂きました。自傷持ちという面が気になるところですが、その代償を支払った分の性能は十分に持っています。
回復キャラと編成することでスコアもおとすことなく、活躍が期待できるでしょう。
セシルは原作でもパラディンセシルへとクラスチェンジをしますが、公式からもパラディンセシルは実装するといわれています。
パラディンセシルが登場するとなると、暗黒騎士セシルはどのようになってしまうのでしょうか?
今後の展開が楽しみなキャラの一人ともいえるでしょう。
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