ファイナルファンタジーシリーズでもレアなスピンオフシリーズといえば、「ファイナルファンタジー「零式」」ですよね。DFFOOではそんな零式からも多数のキャラが参戦しています。
零式は他のシリーズに比べて、仲間となるキャラが多く統一性を持って登場します。
ストーリーではレム、キングが参戦し、断章、イベントではエース、ケイトが現状、参戦しています。
今回紹介するケイトは断章「勇敢なる力」より参戦します。
既にレベルキャップ解放は行われており、メインキャラとしても運用が期待できますね。
この記事では、回避&カウンターが可能な「ケイト」の評価、使い方などを紹介したいと思います。
DFFOO ケイトの評価
クリスタル:黄 | 武器種:銃(遠距離物理攻撃) |
役割:盾&アタッカー | 参戦:断章「勇敢なる力」より参戦 |
氷属性による全体攻撃
ケイトは物理キャラであるものの、アビリティにより氷属性の攻撃を行うことができます。あさらに全体攻撃となっており、多くのBRVを削ることも可能です。パッシブ機能でフォーカスアタックを習得させれば、単体に対しても十分な火力をだすことが可能となります。
回避&カウンターができる
ケイトはバフ効果により、回避率が上昇します。覚醒レベル50では回避が成功するとカウンターが発動するようになり、防御と攻撃が可能なキャラへと覚醒します。さらにアビリティの威力もアップするので、ケイトを強くできる一つの分岐点といえます。
ただケイトにはターゲット固定の能力がないので、DFFOOではパーティの盾となることはできず、自身のみを守るという役割しか果たすことができません。
チャージ&回避による強化
チャージ&回避のバフはアビリティだけでなく、ケイト自身のパラメータにもかかわってきます。最大BRVを上昇させることや、回避率をさらに上昇させることができます。
回避率が高いとはいえ、ガラフなどに比べて少々低いので、パッシブ性能により回避率を上昇させる必要があります。
DFFOOでのケイトの強みはアタッカーながらに回避が可能でカウンターができるというポイントなのでそこを活かすための編成、アーティファクトを入手するようにしましょう。
DFFOO ケイトのアビリティ
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ブリザドROK (8回) 氷属性魔法BRV攻撃 「チャージ&回避」付与中、威力が高く行動負荷が低い「ブリザラROK」に変化 |
ブリザドROKは氷属性の全体BRV攻撃となっており、固有バフを付与させることで威力の高い「ブリザラROK」になり、より多くのBRVを削ることが可能となります。エクステンド化することにより、ターゲットに追加単体HP攻撃が発動するようになります。HP攻撃については強化後の「ブリザラROK」のみなので注意が必要です。
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三連回避 (5回) 自身に初期BRV0.8倍分のBRV加算し、4ACTION、強化効果「チャージ&回避」付与。「チャージ&回避」付与中、BRV攻撃の威力がアップ |
三連回避は自己強化ができるアビリティとなっています。ケイトの肝となる回避率を上昇させることでカウンターの発動率が上がり、通常BRV、攻撃アビリティも強化されます。エクステンド化することによってそれぞれの威力が上がることに加え、回避率も上昇することでケイトの特性を伸ばせるようになります。
DFFOO ケイトの相性武器
相性武器:魔装銃【零式】 |
相性性能:氷結の魔弾 「ブリザドROK」「ブリザラROK」の威力がアップ |
専用武器:ルーントリガー【零式】 |
相性性能:魔法弾を操りし者 「三連回避」のBRV加算量がアップし、強化効果「チャージ&回避」(行動負荷軽減+回避率アップ)の効果もアップ。付与期間も8ACTIONに延長。さらに、自身に8ACTION「攻撃力小アップ」を付与 |
相性武器では、HP攻撃に影響するブリザラROKの威力を上げることができますし、専用武器では回避率を上昇させることができるので、どちらも入手優先度は高くなっています。
しいて言うのであれば、専用武器からといったところです。回避率を上昇させることでケイトはかなりたたかいやすくなり、攻撃を受けずにブレイクなどという芸当もできるようになります。ACTION数も減らせますし、有効な一撃を放つことができるようになる専用武器は入手必須といえるでしょう。
DFFOO ケイトの評価まとめ
今回は回避に攻撃という特性をもつケイトについて紹介させて頂きました。
火力が少し高く、HP攻撃もできることから盾として重要な性能であるターゲット固定のデバフは使用できないものの、ブレイクを狙うという点はケイトも優秀です。
DFFOOではケイトのような器用なキャラは使い道は少ないものの、起用できる場面は必ずあるといえるでしょう。
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