DFFOOではキャラごとに様々な役割、特性というものが存在し、その役割をバランスよくパーティを組んでいかなければなりません。
リリース直後からBRV供給キャラというのは大きな役目をになっており、最強パーティには欠かせない存在となっています。
ヤシュトラ、エーコ、パンネロ、セルフィ、ケットシーと移り変わりが激しいBRV供給最強キャラですが、今回紹介バッツもBRV供給の面で優秀と言えます。その他にもバッツには優秀な能力が隠されているのです。
この記事ではFF5の主人である、バッツの評価を紹介したいと思います。
DFFOO バッツの評価
クリスタル:黄 | 武器種:剣(近距離物理攻撃) |
役割:BRV供給アタッカー | 参戦:第3章クリア |
割合でBRVを削れる
バッツは特徴として敵のBRVを割合で削れるという特性を持ちます、通常アビリティだと25%しか削ることはできませんが、マスター後のアビリティであれば50%のアビリティを削ることができます。
敵のBRV値が高ければ高いほど、強力なアビリティとなり、ピンチのときにも役立つといえるでしょう。
BRV供給面で優れている
バッツはBRVを割合で削りながら、BRV供給を行うという特性を初期状態から使用可能です。
攻撃力に依存するということもあり、BRV供給値もなかなかのものです。
さらにEXアビリティでもHP攻撃を行いながらBRV供給ができるので、パーティのサポート要員としても使えるキャラでもあります。
マスターでパラメータ上昇
バッツはアビリティをマスターすることで、パーティ全体の初期BRV・最大BRV・攻撃力・防御力を小アップすることができます。
さらに相性武器を装備させることで、攻撃力・素早さが小アップします。
どちらも潜在的な能力の上昇なので重ねがけが可能です。
DFFOO バッツのアビリティ
両手持ち(7回) 近距離物理BRV攻撃。3回使用でマスターし、威力中アップと自身に5ACTION「最大BRVアップ」を付与 |
両手持ちはBRV攻撃を行う、ただそれだけのアビリティとなっています。
マスターすることで威力が上がり、1HITにしては威力は高いです。
エクステンド化をすることでマスターまでのターンが短縮され、威力もさらに上がります。
ミサイル(5回) 対象のBRVを3/4にした後、近距離物理BRV攻撃。2回使用でマスターし、対象のBRVを1/2にした後、近距離物理BRV攻撃し、味方全員に自身の最大BRV依存のBRV加算と、自身に5ACTION「素早さ小アップ」付与 |
ミサイルは敵のBRVを割合で削った後、BRV攻撃を加えることができるアビリティです。
マスターすることで割合率を上昇させることができ、BRV供給も行えるようになります。
エクステンド化を行うことで威力があがるという単純な性能が追加されます。
いあいぬき 近距離物理BRV攻撃+HP攻撃 |
いあいぬきはBRV供給、BRV攻撃、HP攻撃、バフの付与と様々な効果をもたらすことができるEXアビリティとなっています。
すべての要素を入れてしまったせいで威力は高くありません。
せめてバフ効果が全体であり、固有バフとしてのパーティ全体に付与であれば、もう少し使い勝手が良かったかもしれませんね。
DFFOO バッツの相性武器
相性武器:チョコボブレイド【Ⅴ】 |
相性性能:ナイトの心得 |
「両手持ち」の威力がアップ。マスター時さらに威力がアップ |
専用武器:ミスリルソード【Ⅴ】 |
相性性能:青魔導士の心得 |
ミサイル」使用時、近距離物理BRV攻撃の威力アップ。対象に2ACTION、マスター時に3ACTION「防御力小ダウン」を付与。 |
相性武器:ノワールカリバー【Ⅴ】 |
相性性能:達人の攻勢 |
アビリティをマスターした時、味方全員の攻撃力・素早さを小アップする |
専用武器EX:グレードソード【Ⅴ】 |
相性性能:侍の心得 |
EXアビリティ「いあいぬき」が装備可能 |
全ての相性武器を入手して一人前
バッツは相性武器を全てそろえなければ、一人前となることができません。
それぐらい基本のパラメータ、性能は使い勝手がわるいと言えます。
パラメータ、性能、アビリティに補正を欠けることでようやくパーティに入れても迷惑にならないかな?ぐらいです。
バッツの強さを発揮させるためには相性武器を全て入手し、次の上昇修正をまつしかないでしょう。
DFFOO バッツの評価まとめ
今回はアビリティをマスターすることで強くなるバッツについて紹介させて頂きました。
バッツは正直、DFFOOでは最強キャラにはなっていません。すべての強化を実装されているのに、この評価は差別的なものを感じざる得ません。
私もバッツは好きなキャラだけに残念なポイントが多すぎるんですよね。
これからの上限解放や、アビリティの追加など新しいコンテンツに期待したいところです。
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