DFFOOでは様々なデバフ(弱体効果)が付与できることで攻略に大いに役立つポイントとなっています。特定の耐性を下げることができたり、全体敵に防御力を下げることができることでダメージを大幅に増幅させることができます。
様々なデバフがある中でも、アタッカーにとって一番強力なデバフが「近距離耐性ダウン」です。
近距離攻撃を主とするキャラにはスコール、クラウド、ティファなどの強力なアタッカーが存在します。そんなデバフを付与できるキャラが今回紹介する「アーロン」です。
アーロンは4月に断章として参加し、レベルキャップ解放、EX武器を持って再登場します。
それではどのような強さをもっていたのか早速紹介していきたいと思います。
DFFOO アーロンの評価
クリスタル:黒 | 武器種:剣(近距離物理攻撃) |
役割:アタッカー | 参戦:イベント「伝説のガード」より参戦 |
近距離耐性をダウンできる
アーロンはDFFOOで唯一「近距離耐性ダウン」というバフ効果が付与できます。確率というのが残念なポイントですが、相性武器によって確率の上昇は可能ですし、エクステンド化で付与率が上がるのは間違いないと思います。近距離耐性ダウンはアタッカーの攻撃力を上昇させることに繋がり、大ダメージを与えやすくなります。アーロン自身もアタッカーなのでその効果は大きいといえるでしょう。
BRV関係のデバフを付与
アーロンは初期BRVダウンと最大BRVをダウンさせることができます。どちらもBRVに関わるデバフなのでブレイクが狙いやすく、敵からのHP攻撃も大きく抑えることができます。最大BRVに関しては相性武器を持つ必要がありますが、ダメージを抑えることができるのは大きなポイントといえるでしょう。
レベルキャップ解放による考察
アーロンは4/24よりレベルキャップ解放とEX武器の実装が決まっています。現状はあまり使われないアーロンですが、伝説のガードであるだけに評価には期待がかかります。パッシブとしてはデバフアタックブーストが期待できますし、近距離耐性ダウンを付与させることで何かしらの効果を得られるかもしれません。DFFOOではFF10のキャラがあまり強化されていませんし、アーロンには期待したいところですね。
DFFOO アーロンのアビリティ
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征伐(3回) 近距離物理BRV攻撃+HP攻撃の連続攻撃 確率で相手に初期BRVダウンを付与する |
征伐はBRV攻撃のあとHP攻撃を行うアタッカー向きのアビリティとなっています。デバフも付与できますね。エクステンド化で期待する能力としては威力のアップとHIT数の増加です。デバフが追加されるということも期待できますが、まずは威力の上昇を期待したいところですね。
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煉獄(4回) 2HITする近距離物理BRV攻撃 確率で相手に「近距離物理耐性ダウン」を付与する |
煉獄はBRV攻撃を行い、アーロンの特性である「近距離物理耐性ダウン」を付与することができるアビリティです。エクステンド化では確率のアップとHP攻撃の追加が期待できます。発動は条件となりそうですが、威力を上昇させることで簡単に発動は可能となりそうです。見た目だけを見ると火属性の攻撃にもなりそうですね。
DFFOO アーロンの相性武器
相性武器:陽炎【X】 |
相性性能:秘伝の戦技 「征伐」のBRV威力アップ+「初期BRVダウン」の効果と付与率アップ+対象に3ACTION「最大BRV小ダウン」付与 |
専用武器:シヲマネキ【X】 |
相性性能:導きの太刀 「煉獄」の威力アップ+「近距離物理耐性ダウン」の付与率アップ+自身に4ACTION「素早さ中アップ」付与 |
アーロンには専用武器が最重要ポイントです。相性武器でデバフを追加できますがさほど重要なことではありません。まずは専用武器で「近距離物理耐性ダウン」の付与率を上昇させましょう。エクステンド化で付与率が上がることも考察できますが、確率である以上高いに越したことはありません。EX武器もレベルキャップ解放と同時に追加されるとは思いますが、強力なアタッカーアビリティとなりそうですし、専用武器の重要さは変わらないといえるでしょう。
DFFOO アーロンの評価まとめ
今回は次回断章によって追加されるアーロンの評価について紹介させて頂きました。レベルキャップ解放とEX武器が登場するので評価が上がることは間違いありません。
アーロンは実装当初からあまり活躍することがなかったため、今回の参戦では期待が高い待っています。
FFXではアーロンをはじめ、ティーダ、ユウナ、ワッカといるのですがどれも評価はいまいちです。
原作ファンからすれば、この流れをアーロンに止めてほしいものですよね。
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