人間と魔獣のハーフ、ロキドは魔獣の姿である自分の姿を忌み嫌い、また、人間に迫害を受け、さらに魔獣を憎んでいます。
今回のキャラクエストでは、ロキドはその考えを改め、自分を乗り越えていくクエストです。そうして、ロキドのスキルボードで鍵がかかっている部分を開放する条件を達成することができます。
まずは、このキャラクエスト、ロキド☆5キャラクタークエスト条件を見ていって、それからどういう流れになるのか、やってみましょう。
アナデンのキャラクエスト ☆4条件と☆5条件の違いは?
『アナザーエデン』キャラクエスト☆4条件は、特に何もありません。ただ、受けられれば受ければ大丈夫です。最低限の条件としては、☆4であることです。
では、キャラクエスト☆5の条件は?
3つの条件があります。
1つは、そのキャラが☆5であること。
2つ目は、レベル50以上であること。
そして3つ目は、第22章をクリアしていることです。
第22章攻略ということは、現代の魔獣城に行ってボスを倒していないといけないという条件です。それを行う頃には、レベル50以上の仲間はできているはずです。
ということは、条件はそれほど厳しくはないわけです。お気に入りのキャラほどレベルは上がっているでしょう。
ただし、私は魔獣城攻略には手こずりました。最低3パーティと食べ物がないと、いいコンディションでボスまで行けなかったし、途中の敵も強いから、回復と、素早く倒すための全体攻撃は不可欠でした。
そうなると、MPが少なくなるので、食事は必須。そして最後には、自分の最強パーティで挑んで、なんとかぎりぎりで攻略できました。
確か、最後にHP は最低でも2000は必要かもしれないほどのダメージを一気に食らいました。
アナデン キャラクエスト☆5、ご褒美は?
一番最初の写真の報酬(クロノスの石×10、上級秘伝巻子×3、ヴァリアブルチャントLv3)も確かに手に入るけど、それよりも、さらに強くなるための、アビリティボードの鍵がほどける条件の方が、キャラクエストをやる意義があるのではないのでしょうか?
この先、敵はさらに強くなります。もしかしたら、☆5のボードすべてAPを振り分けても辛いくらいに敵も強くなっているかもしれません。
それでも強くならないと耐えられない。ゲームゆえの苦しみというか、楽しみの一種ですよね。
あまり楽過ぎてもつまらないし、自分なりの工夫でスムーズに進めるようにしたいですね。
私はもっぱら、全体攻撃と回復に頼っちゃう癖があります。
アナザーエデン ネタバレ! ロキド出生の!
上記の写真だけでは、わかりませんよね。ざっくり説明すると、槍で刺されている獣がロキドの父。槍を持っているのがロキドの父を好きだったらしい女魔獣。女魔獣はアルドとロキドたちに倒されかけたところで、このようにロキドの父にとどめを刺しました。
でも、言葉からくみ取ってください。「今度は……あの世で……私と……いっしょに……」
女魔獣は、きっとロキドの父に好意はもっていたのでしょう。しかし、人間を憎んでいた、人間と一緒になったロキドの父を、複雑な思いで憎んでいた、多分そうだと思います。
では、ロキドはどうでしょうか?ロキドは父を憎んでいました。
しかし、このキャラクエストで、ロキドは考えを改めました。
どう改めたかというと???
そこには触れません。私も説明しがたいというか、このキャラクエスト、経験してみたほうが、もう少しわかりやすいと思います。メインストーリーにも絡まる想いはあるので、ただ単純にあらすじを書くのは、ちょっとつまらないと思ってしまいました。
もしロキドを仲間にした方ならば、是非このキャラクエストを攻略してください。
魔獣を憎んでいたロキド。人間と一緒になった魔獣の父。そして、亡くなった人間の母はどういう気持ちだったのでしょう。
リアルの世界で言えば、人種の違いのようなものですね。それを人間と魔獣で例えてみたということです。
そのことを、ロキドはこのキャラクエストで乗り越えて、精神的に強くなり、アビリティボードの鍵が開いたというわけです(一部ゲームの説明で、話が崩れてしまいましたが、ようは心の鍵が開いたと解釈してください)
アナザーエデン悲しみのロキド キャラクエスト☆5 攻略条件まとめ
- ☆5のキャラクエストを受けるためには、次の3つのじょうけんをクリアすること
- 第22章を攻略完了すること
- ☆5のキャラであること
- レベル50以上であること
- ☆5のキャラクエストらしく、良質のクエストがそろっていることが多い
- キャラクエストの条件は☆5ならば、1の通りのものがほぼすべてである
私は、初めてロキドを当てたとき、乱暴そうなのが仲間になったかと思いきや、まったく意外なストーリー展開で、これだったら完全なハッピーエンドにするなら、ロキドの父も仲間になったらどうなっていただろう、とも少し、ほんの少しだけ思いました。
コメント